お世話になったin→dependent theatre1stへ

きょうも木下は行きますよ。

挟み込みチラシを抱えて行って参りました、新in→dependent theatre1st。日本橋駅に近くなったので、近鉄電車や千日前線からもアクセスしやすいですね。先ずは2Fロビーへ。綺麗です。

お忙しいのにありがとうございますっ！

旧1stの雑多な感じも好きでしたが、さすが出来たてホヤホヤで香りが違いました。そして3F事務所へ、誰もいないかと思いきや相内さん登場。お忙しいにもかかわらず、お写真を撮らせて頂きました。

かなりお世話になってます。

旧1stは、「無責任ランナー」やトライアルで立たせて頂いた場所。

｢無責任ランナー｣は、短冊ストライプ最後の演劇作品です。壱劇屋の西分さんと藤島さんが出会った公演として、木下の中ではとても有名ですね。公演は土曜が千秋楽で、翌日の日曜に2人芝居セレクション｢サクゴエラボラトリー｣というイベントを行う強行軍。一回劇場を借りるタイミングで演劇公演とイベントをまとめてやる。若気の至り、とは恐ろしいです。

トライアルとは、「最強の一人芝居フェスティバル＝INDEPENDENT」に出演するため”INDEPENDENT ”の劇場主催の1人芝居イベントです。ここでいい成績をとれば、INDEPENDENTに出演できるのですが…3年連続出場、全て予選敗退という短冊ストライプらしい結果に。しかしながらデカイ爪痕を残したコトでも有名です、関西小劇場界に衝撃が走ったとかないとか。

私の演劇活動において、糧となっている劇場でもあります。新1stでも演劇したいなと思いつつ、益々の発展を願いながら退散しましたー。